【節約術のきっかけ】「年120万円の貯金」を目標に掲げたAさんの挑戦

さて、ここからは、ある人の体験談を紹介しましょう。

Aさんは地方都市在住の主婦。夫と小学生の子ども2人の4人家族です。子どもが学校に行っている間、近所の会社で、月8万円程度のパート勤務をしています。子どもたちが私立の学校に通いたい意思があるようで、数年前から「年120万円の貯金」を目標に掲げていました。これまでは、自分の給料はすべて貯金したうえで、夫のボーナスの何割かを貯金に回す方法で、その金額を達成してきました。

しかし2021年、コロナ禍の影響もあり会社の業績が落ち、夫のボーナス額が従来より半減してしまったとのこと。「今年の目標達成は厳しいかも」と思ったAさんでしたが、すぐに対策を考えました。「収入が減ってしまった分を『節約』や『家計の見直し』で補えるのではないだろうか?」

こうして、Aさんは節約術をいくつか実行し、2021年もなんとか貯金120万円を達成できました。

節税で注目、iDeCo/イデコの口座開設を検討の方必見!おススメ証券会社紹介 (PR)

毎月の掛け金が所得税控除できることなどから、節税で注目されているiDeCo。
年末調整や確定申告で支払った税金が戻って来るというケースもあります。
会社員などが節税できるシーンは少ないですが、iDeCoはサラリーマンができる数少ない節税項目です。

サラリーマンでも節税したい…投資始めたい…

  • 「投資などしたことなどないし…」
  • 「口座開設が自分一人でできるか自信がない」
  • 「どこの金融機関で始めたらよいのかよくわからない」

こうした疑問をお持ちの方は多いと思います。
口座開設で迷ったら、どうすればよいでしょうか。
「実績があり、多くの投資家がイデコを始めている金融機関」を選択するのが失敗しないためのコツ。

今回は日本を代表する、投資初心者である個人投資家の間で人気の証券会社を2社ご紹介します。

楽天証券「今、一番勢いのあるネット証券」

日本を代表する証券会社となった、ご存じ楽天グループの証券会社。
iDeCoの新規口座開設は3年連続No.1(2022年3月プレスリリース)。
現在、最も勢いのある、投資家の支持を得ているネット証券といえます。

楽天証券 401K用プログラム

SBI証券「日本のネット証券の老舗」

日本を代表する証券会社となったSBI証券。投資信託の商品の品ぞろえも充実。 インデックスファンドだけではなく、アクティブファンドも充実。

【確定拠出年金(iDeCo)専用】SBI証券

iDeCoを始めるなら早いほうがいい

いかがでしたでしょうか。
「たった2社の選択肢でも決められない!」という方もいるかもしれません。
「ふだんから楽天を使っている」という方は楽天証券を選択される方もいますし、そうでない方はSBI証券を選択するというケースも多いようです。
いずれにせよ、思い立ったが吉日!
まだイデコを始めていないという方はこの機会に口座開設から始めてはいかがでしょうか。

参考資料

  • 楽天証券「楽天証券、NISA・iDeCo 2021年新規口座開設が業界最多に!」2022年3月30日

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