人気もあるものの……味に賛否両論あるおかず・メイン系食品
節約や家事の時短のために、揚げたり温めたりするだけで1品完成する、お手軽食品を常備する人は多いですよね。業務スーパーにも、すぐに食べられるお手軽食品が人気を集めています。しかし、なかには味に賛否両論ある食品も……。
ちょっと厚めのハムカツ
価格:税込399円
内容量:10個入(800g)
生の具材に自家製の生パン粉をつけて冷凍してある、ちょっと厚めのハムカツ。凍った状態のまま揚げるだけで、お酒にもご飯にも合う、サクサクジューシーなハムカツを楽しめます。
食べ応えがあるだけでなく、1個約30円とコスパも抜群なため人気の高い商品ですが、実は材料に豚ではなく、鶏肉をメインに使っているという特徴が。そのため、「ふわふわジューシーでおいしい」「子どもも食べやすい」という声だけでなく、「ハムカツとはちょっと違う」や「まずい」といった不満の声も上がっていました。
(出典:Instagram)
おとなの大盛りカレー 辛口
価格:税込297円
内容量:250g×5袋
カレー商品を多数取り扱う業務スーパーのなかで、トップクラスで安いと評判のおとなの大盛りカレー。ルーのなかにいちご果汁などのフルーツの甘みを加えており、刺激的な辛さとコクのある旨味を楽しめます。
普通のカレーのように具が入っていないため、好みのトッピングを追加したり、グラタンなどのメニューに活用したりとさまざまなアレンジが楽しめますが、味に関してはかなりの賛否両論が。
「すごく安いのに超おいしい」や「量が多くて辛さもいい感じ」などいい口コミもあるのもの、「思っていたよりずっと辛い」や「嫌な苦味が口の中に広がる」などの声も多数集まっています。
コスパのよさやボリューム感を肯定する声は多いため、安く手に入れて、自分好みに味を調整するのもひとつの手かもしれませんね。(出典:Twitter)