「5年間絵を描き続けた結果」が、Threads上で話題になっています。
投稿したのは、Threadsユーザーの「@rannosuke.art」さんです。
当投稿は執筆時点で18万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
記事の中では、日本のアート市場規模についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 5年間絵を描き続けたら……
「5年で絵がだいぶ上手くなった!やっぱ描き続けるって大事ですね」そんなコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。
写っているのは、@rannosuke.artさんが描いたイラスト。ファンタジー小説シリーズ「ハリー・ポッター」の主人公が描かれています。
1枚目には5年前に描かれた「ビフォーのイラスト」がおさめられています。特徴をとらえたそっくりなビジュアルはもちろん、くっきりとした陰影が美しいリアルな仕上がりです。続く2枚目を見てみると…。
2. 「命が吹き込まれたみたい」「成長具合やばすぎ」「絵が生きてる」の声
5年後に描いたイラストは、一段とクオリティに磨きがかかり、一見すると「写真ではないか」と見間違えてしまいそうな仕上がりとなっています!
@rannosuke.artさんに話を聞くと、2枚目のイラストの完成までにかかった時間は2、3日程度だそう。「分けてかいたので10-15時間くらいだと思います」と教えてくれました。
こだわった点は「肌の色と目」だといいます。@rannosuke.artさんは「生命感を与えたかったので、元画像の色を参考にアレンジで色を加えて立体感を出すように頑張りました」と説明します。
投稿のきっかけについては「何かを続けることの大事さを身をもって体験したので、何かで挫折しそうな人にもエールを込めて投稿しました!」と語ります。
素敵なビフォーアフターが投稿されると、多数のいいねに加え、
- 「写真みたい 5年前でもうすごすぎる」
- 「2枚目の成長具合やばすぎます」
- 「絵が生きてる...命吹き込まれたみたい」
- 「フツーはこんなに上手くなれない!(笑)」
といった声が寄せられています。
こうした反響について@rannosuke.artさんは「正直こんなに反応頂けるとは思っていなかったのでびっくりしました!とても嬉しかったです!」と、驚いたことを話してくれましたよ。
3. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?
日本のアート市場規模は他国よりも小さい3/3
LightField Studios/shutterstock.com
ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。
経済産業省が2023年7月に発表した「アートと経済社会について考える研究会 報告書」によると、日本のアート市場規模は、2021年時点で2363億円でした。
世界全体のアート市場規模である7兆円に対してシェアは4%程度と低く、アート市場規模が小さいことがわかりますね。
さらに、日本の芸術家業の一人あたりの平均売上高は年間約280万円だそう。広告業が3490万円、デザイン業が1210万円であることと比較すると、決して高い水準とはいえず、芸術家一本で生活していくのは簡単ではないことがわかります。
近年、アートには企業の成長や地域活性化といった経済的な価値があることも認められつつあるため、今後はさらなる市場の拡大が期待されています。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「5年間絵を描き続けた結果」をご紹介しました。
参考資料
LIMO編集部