(牛・鶏・豚肉)

それぞれのメニューには、トッピング名を冠したバリエーションメニューがあります(※スタミナ超特盛丼を除く)。

「キムチ豚丼」に七味を添えて

写真:LIMO編集部


今回ピックアップするのは、牛肉が主役の3種類。定番の「牛丼」、そして「牛焼肉丼」「牛カルビ丼」。各メニューのおいしい食べ方もご紹介します!

吉野家どんぶりメニューの王道「牛丼」

最初に登場するのは、吉野家で最もベーショック、かつ最強選手ともいえる「牛丼」。公式ホームページのメニューでは以下のように紹介されています。

よりまろやかに、より味わい深く。変わらない、本当のうまさを。

吉野家の看板メニュー、かつ最強選手「牛丼」

Icosha/shutterstock.com

1899年の創業時から続く(※)、正真正銘の看板メニュー。2022年4月現在、公式ホームページでは「牛丼メニュー」として8種類のラインナップが展開されています。

※2004年2月~2006年9月まで、BSE問題を受けて牛丼の販売は休止されています。

吉野家「牛丼メニュー」

画像出典:吉野家公式ホームページ メニュー

「つゆだく」「ねぎぬき」…裏注文も楽しめる

さて、吉野家の牛丼を楽しむうえでの「ちょっとした楽しみ」の一つが、「つゆだく」などの裏注文方法かもしれませんね。

牛丼のたれを増やす「つゆだく」、さらにおつゆ多めの「つゆだくだく」、牛丼の具からたまねぎを抜く「ねぎぬき」は、2022年現在、全国の吉野家で対応してもらえる裏注文方法(無料)とのこと。

「ねぎぬき牛丼」

写真:LIMO編集部

ちなみに、現在は公式メニュー(サイズ)に昇格した「ねぎだく」「アタマの大盛(=大盛のご飯少なめ)」は、かつては「裏注文」として人気を博していたものです。

「ねぎだく牛丼」

写真:LIMO編集部

※実際は、牛丼に「ねぎだく小鉢」を添えて提供されます。好きなタイミングでたまねぎを投入して楽しみましょう。