ゴールデンウィークまであと少し。「まだどこに行こうか決めていない」「忙しいから連休中に決めよう」なんて方もいますよね。

気候の良いゴールデンウィークは日中のお出かけも良いですが、綺麗な夜景を見て日々の疲れを癒やすのもいいでしょう。

夜景が美しい場所として、3年に1度更新される「日本新三大夜景」。

2022年3月25日(金)に開催された「夜景サミット2022in札幌」で、最新の日本新三大夜景が発表されました。

夜景で有名な函館や神戸を上回った「日本新三大夜景都市」とその魅力を見ていきましょう。

最新の「日本新三大夜景都市」が今年3月に決定!

日本新三大夜景とは、2015年に一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」が国内外の夜景観光活性化を目指し、全国の夜景観光士による投票で都市別に夜景スポットを分類して、上位三都市を「日本新三大夜景」と認定するものです。

3月25日に開催された「夜景サミット2022in札幌」で全国の夜景観光士が投票した最終ランキングを見ていきましょう。

「日本新三大夜景」最終ランキング

  • 第1位 福岡県北九州市(最終獲得ポイント3596pt)※日本新三大夜景
  • 第2位 北海道札幌市(最終獲得ポイント3438pt)※日本新三大夜景
  • 第3位 長崎県長崎市(最終獲得ポイント3040pt)※日本新三大夜景
  • 第4位 兵庫県神戸市(最終獲得ポイント2757pt)
  • 第5位 静岡県静岡市(最終獲得ポイント1678pt)
  • 第6位 神奈川県横浜(最終獲得ポイント1644pt)
  • 第7位 東京都(最終獲得ポイント1373pt)
  • 第8位 北海道函館市(最終獲得ポイント1027pt)
  • 第9位 大阪府大阪市(最終獲得ポイント793t)
  • 第10位 京都府京都市(最終獲得ポイント637pt)

神戸や函館、横浜などをおさえた日本新三大夜景は「北九州市・札幌市・長崎市」。トップ3は獲得ポイントが3000ポイント超と、数字からもその魅力が伝わってきますね。それぞれの見どころを見ていきましょう!

日本夜景遺産が7つある「北九州市」

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grandspy_photos/shutterstock.com

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門司港レトロ展望室、戸畑祇園大山笠、和布刈公園第二展望台など「日本夜景遺産」が7つもある北九州市。

「小倉城」や「門司港駅」といった歴史的建造物のライトアップや、「小倉イルミネーション」「若戸大橋ライトアップ」など光演出の豊富さも人気の一つです。

海岸沿いの北九州工業地帯にある「工場夜景」や関門海峡の夜景を船上から観賞できる「夜景クルージング」も人気です。

光の絨毯とも表現される「札幌市」の夜景

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Sean Pavone/shutterstock.com

Sean Pavone/shutterstock.com

北海道では函館市の夜景が人気ですが、「日本新三大夜景都市」では札幌市がランクインしました。

札幌を一望できる大パノラマが広がる標高531mの「もいわ山 山頂展望台」や、1972年開催の冬季オリンピックの競技場のひとつとなった「大倉山」、360度札幌の夜景を堪能できる「JRタワー展望室 T38」「さっぽろテレビ塔」など見どころがたくさん。

その夜景は「光の絨毯」や「煌めく宝石箱」とも表現されます。

情緒あふれる夜景が魅力の「長崎市」

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Sean Pavone/shutterstock.com

Sean Pavone/shutterstock.com

2022年9月23日に西九州新幹線「かもめ」がデビューし、アクセスがグッとよくなる長崎。

長崎港を取り囲む、すり鉢状の地形が長崎の夜景の特徴。標高333mの山頂から、長崎市街を360度のパノラマで楽しめる「稲佐山」では、ロープウェイやスロープカーに乗りながら1000万ドルの夜景を鑑賞できます。

長崎港周辺から女神大橋までパノラマで夜景が鑑賞できる「鍋冠山公園展望台」や、異国情緒あふれる「浦上天主堂」や「大浦天主堂」のライトアップなど一風変わった夜景も楽しめます。

2021年11月19日に開催された「世界夜景サミット in 長崎」では、香港・モナコと並び「世界新三大夜景」に再認定されました。

「日本新三大夜景都市」を見てきましたが、どの夜景も魅力的ですね。昼間に訪れても見どころが沢山ある場所ですから、GWや長期休暇に訪れてみてはいかがでしょうか。

※読者のご指摘により写真を一部修正しました(2022年4月20日AM11:57)

参考資料

宮野 茉莉子