任天堂の配当金のリターンはいくらか
任天堂の株式を2021年4月13日の終値(65,420円)で買い、持ち続けたとすると、2022年3月期の中間配当、期末配当の計2回を受け取ることができます。
なお、配当基準日を迎えた時点でリターンが確定したとします。
任天堂はそれぞれ以下のとおり配当を出しています。
2022年3月期
- 中間配当:620円
- 期末配当:1,080円
よって、2回の配当で1株あたり1,700円でした。
そのため、100株ベースの配当金のリターンは+170,000円でした。
任天堂の配当・株価変動含めたトータル・リターンはいくらか
2021年4月13日の終値は65,420円で、2022年4月13日の終値は64,540円でした。
100株ベースの株価変動によるリターンは-88,000円でした。
配当金が170,000円ですので、トータル・リターンは+82,000円、+1.3%となりました。