まとめにかえて

「年収1000万円」の人はいかに希少な存在か、実感いただけましたでしょうか。
周りの友人や、ましてやパートナーが「年収1000万円」であれば改めて尊敬の念が生まれることでしょう。

また、ここもとの女性の社会進出で、「世帯年収1000万円」で充分な貯蓄づくりを目指すことは、以前よりもハードルが低くなったのではないでしょうか。

独身女性の場合、「年収1000万円」のパートナーを見つけるか、「世帯年収1000万円」のために働くか。
苦渋の決断とはなるものの、「世帯年収1000万円」を選ぶことでより早く幸せに近づけるかもしれませんね。

参考資料

西森 遥