スマートフォンで人気の高いモデルは、性能と価格のバランスの良いミッドレンジとなります。ハイエンドは10万円前後の価格帯、ローエンドは1万円台の価格帯となっていますが、ハイエンドはユーザーにとってはオーバースペックな機能がある場合があり、ローエンドは性能的に不足するモデルが多くなります。

そのため、実用を考えると3万円~5万円台のミッドレンジがバランスの良いモデルとなりますが、その中でも人気の高いシャープのAQUOS sense6を紹介します。

AQUOS sense6は省電力・大容量バッテリーで安心の長時間駆動

AQUOS sense6は、2021年11月に発売になったAndroidスマートフォン(OSはAndroid 11)です。価格に比べて、高性能な機能を搭載しており人気が高くなっています。

AQUOS Sense6は4570mAhの大容量バッテリーを搭載し、シャープ独自の省電力機能でバッテリーの持続時間が長くなっています。アイドリングストップ機能を搭載し、表示内容や操作に応じて画面の書き換え頻度を制御することで、消費電力を抑えることができます。また、インテリジェントチャージ機能により、バッテリーの劣化を抑えて、3年後も電池容量90%を維持することができます。