4月に入り、新生活を迎えた人も多いのではないでしょうか。

新しい環境、新しい仕事など、目先のことに意識が向かいがちかと思います。

しかし、「将来のこと」を考えるのも重要です。

今回は「老後に備える」をテーマに、「国家公務員で退職金2000万円以上の割合」をご紹介します。

公務員とは

公務員は読んで字のごとく公に仕える仕事です。

そして、以下のように大きく2つに分けることができます。

  • 国家公務員:省庁職員、自衛官、大使、裁判官、国会議員、検察官など
  • 地方公務員:市区町村の役場職員、教員、警察官、消防官、自治体の議員など

ちなみに、郵便局員や日本年金機構職員など、過去「公務員だった」職業もあります。