4月に入り、もう少しでGW。5月5日の「こどもの日」に向けて、お祝いの準備を考える時期ですね。

お祝いをするときに考えるのが、誰を呼ぼうか、どんなお祝いをするかということ。

子どものお祝いだから張り切りたい一方で、準備に疲れてしまう方もいるのではないでしょうか。

コロナ禍により、現代のお祝いスタイルは変化しつつあります。

みんなはこどもの日を誰とどう祝うのかをみていきましょう!

こどもの日「家族のみで祝う」が最多

株式会社 スタジオアリスが、0歳以上~6歳以下の子どもを育てる男女300名(以下、令和親)と、1989年以降~2005年までの間に産んだ子どもを持つ男女200名(以下、平成親)の計500名を対象に行った「令和の節句の実態調査」より、まずこどもの日のお祝いは誰を呼ぶのかをみていきましょう(2022年2月3日公表)

出典:株式会社 スタジオアリス「令和の節句の実態調査」(2022年2月3日公表)

「家族のみで行う」が最多で令和親は68.9%。平成親もあわせて、家族のみで祝う人が多いようですね。

令和親は次に「母方の親」が18.0%、「父方の親」が12.3%、「父方・母方両方の親」が10.7%。平成親と大差はありませんでした。

祖父母を呼ぶ方が一定数いるものの、コロナ禍の影響により家族だけでお祝いをする方は増えているでしょう。