3.中身が複雑すぎて理解できない投資信託

投資信託はプロが運用してくれているため、中には初心者には理解できない複雑な運用手法を使うこともあります。

また、複雑な運用手法を2つも3つも組み込んで、何度説明を受けても理解できないような難しい投資信託もあります。

その場合、もしかしたら金融機関の営業員ですらも正確にはわかっていないこともあるかもしれません。

複雑な運用手法を用いることで運用コストが余計にかかってしまうこともあります。まずはその手法が功を奏して過去の実績が出ているのかどうかをチェックしましょう。

お金落ちは、自分が理解できないものに対して手を出すことはしません。

そのため、商品を選ぶ時におすすめされたものをなんとなく選ぶのではなく、自分で納得してから投資をします。

ぜひシンプルでわかりやすい投資信託を選んでみてくださいね。