ソフトバンクグループの配当金のリターンはいくらか
ソフトバンクグループの株式を2020年3月23日の終値(3,187円)で買い、持ち続けたとすると、2020年3月期の期末配当と、2021年3月期の中間・期末配当、2022年3月期の中間配当の計4回受け取ることができます。
なお、配当基準日を迎えた時点でリターンが確定したとします。
ソフトバンクグループはそれぞれ以下のとおり配当を出しています。
- 2020年3月期の期末配当:22円
- 2021年3月期の中間・期末配当:22円/22円
- 2022年3月期の中間配当:22円
よって、4回の配当で1株あたり88円でした。
そのため、100株ベースの配当金のリターンは8,800円です。
ソフトバンクグループのトータル・リターンはいくらか
2020年3月23日の終値は3,187円で、2022年3月23日の終値は5,421円でした。
100株ベースの株価変動によるリターンは+223,400円でした。
配当金が8,800円ですので、トータル・リターンは+233,200円、+72.9%となりました。