春の新生活スタートに向けて、新しくクレジットカードを作る予定の人もいるかと思います。
クレジットカードを選ぶ基準としてしばしば挙げられるのが、「年会費無料」と「ポイント還元率の高さ」ですね。
今回は、「楽天カード」と「リクルートカード」を比較します。いずれも年会費が永年無料、かつ高還元率カードなので、この2枚で迷う人もいるかもしれません。
では、楽天カードとリクルートカードの基本のスペックやポイント還元について、比較していきましょう。
【※参考記事】楽天カードとau PAYカード【比較早見表】スペック・特典どっちがお得か
楽天カード・リクルートカードのスペック比較!
まずは、楽天カードとリクルートカードの基本概要を、早見表を使って比較します。
楽天カード vs リクルートカード【スペック比較早見表】1/1
※楽天カード・リクルートカードホームページを参考に、LIMO編集部作成
次ではでは、それぞれの項目に分けて、詳しく比較していきましょう。
楽天カードvsリクルートカード「ポイント還元率」の違いは?
楽天カードとリクルートカードをそれぞれ特典ごとに比較していきましょう。
ポイント還元
楽天カード
- 基本還元率 1.0%
- 優待還元率 楽天市場3.0%〜13%、楽天ポイント加盟店1.5%〜2.0%
リクルートカード
- 基本還元率1.2%
- 優待還元率:じゃらん・ホットペッパー:3.2%、ポンパレモール:4.2%〜21.2%
基本還元率だけを見るとリクルートカードがやや高めですが、それぞれ活用の仕方でお得度を大きくアップできるチャンスがあります。
楽天カードは「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の活用で、楽天市場での還元率が最大13%にまでアップすることも。
貯まった楽天ポイントを、ショッピングのほか、金融・保険など楽天経済圏の中で循環させるように使える点が大きなメリットでしょう。
一方リクルートカードは、貯まったリクルートポイントを、dポイント・Pontaポイントへ交換することが可能。他社ポイントサービスとの連携が充実している点に使いやすさを感じる人も多いでしょう。
楽天カード・リクルートカードはいずれも「高還元率」が売りのクレジットカードといえますが、利用状況により実際のポイント還元は大きく変わります。
みなさんが日頃よく使うサイトやお店でポイントアップを狙えるのはどちらでしょうか。
付帯保険
次は、付帯保険についてもみてみましょう。
楽天カード
- 海外旅行傷害保険(最高2000万円)
リクルートカード
- 海外旅行傷害保険(最高2000万円)
- 国内旅行傷害保険(最高1000万円)
- ショッピング保険(年間限度額200万円)
付帯保険については、リクルートカードの方が手厚めといえそうです。楽天カード・リクルートカードともに、旅行保険は「利用付帯」、旅行の代金をカード払いしていることが条件となります。
楽天カードとau PAYカード「追加カード&カードデザインは?」
「追加カード」と「カードデザイン」についても見てみましょう。
追加カード
楽天カード
- 家族カード:永年無料
- ETCカード: 年会費550円(税込)(※)
※ただし、楽天PointClubのプラチナ会員・ダイヤモンド会員は無料
リクルートカード
- 家族カード:永年無料
- ETCカード:年会費:無料・発行手数料:無料(※)
※ただし、Visa/Mastercardは発行手数料1000円(税抜)
カードデザイン・国際ブランド
楽天カード
- デザイン 12種
- 国際ブランド JCB/Visa/Mastercard/American Express
リクルートカード
- デザイン:1種
- 国際ブランド:JCB/Visa/Mastercard
家族カードについては楽天カード・リクルートカードともに年会費は無料です。
ETCカードについてはやや両者の対応は異なります。楽天カードは550円(税込)、かつ楽天PontClubのプラチナ会員・ダイヤモンド会員は無料に。リクルートカードはJCBブランドであれば無料。Visa・Mastercardの場合は年会費が1100円(税込)必要です。
券面デザイン・国際ブランドのラインナップについては、楽天カードの方が選択肢が豊富です。
楽天カードとリクルートカードはどちらがお得?
今回は、楽天カードとリクルートカードを比較しました。
日頃のクレジットカード利用状況は人それぞれ。ライフスタイルによってどちらにお得感を感じるかには個人差があります。
どちらも年会費無料で、ポイント還元や特典もお得なカードです。
基本還元率だけを比べると、リクルートカードに軍配が上がりますが、特典やキャンペーンを併用した場合などのポイントアップも考慮しながら、トータルでどのくらいお得かを考える必要がありそうですね。
いずれのカードも、基本の還元率やカードスペックだけでは計算しきれない部分があるでしょう。まずは、日頃の消費スタイルを振り返り、どちらのカードのほうがお得度が高そうか、チェックしてみてください。
参考資料
LIMO編集部
