まとめにかえて
株主優待は、上場企業の株主になってはじめて手にすることができます。
ただ、その株主優待を手にするということは、株式「投資」をしていることにほかなりません。
「優待の内容は魅力的だけど、投資先としてはイマイチ……」といった場合、「塩漬け」状態の銘柄を抱えてしまうケースも珍しくありません。
株価指標(PER・PBR・ROEなど)を参考にするほか、企業の業績などに関するニューにも高くアンテナをはりながら、銘柄のオトク度を見極めていけるとよいですね。
参考資料
LIMO編集部