ファイターズ新球場には背番号11を反映したエリアが
さて、2023年に完成予定のファイターズ本拠地、新球場「エスコンフィールド北海道」には、「TOWER 11」(タワー・イレブン)と命名された5階建てのタワーが設置される予定です。
新球場のランドマークとして位置づけられており、MLBで活躍するダルビッシュ投手・大谷選手の活躍に敬意を表して、二人が付けていた背番号11から名付けられました。大谷選手はダルビッシュ選手とともに、球団を通してコメントを出しています。
大谷翔平選手
思い出の背番号と共に「TOWER 11」という形で北海道日本ハムファイターズの歴史の1ページに名前が刻まれることを嬉しく思います。新球場と共にファイターズの更なる躍進を心より願っています。
引用:株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント「新球場ES CON FIELD HOKKAIDOのランドマーク「TOWER 11」の命名について」
ダルビッシュ有選手
TOWER 11はファイターズファン、ファイターズ、関係者の方々、特に過去にファイターズの11番をつけて戦ってきてくださった先輩方とともに作り上げたものだと思っています。新球場では、また一からファイターズとファイターズファンが一緒になって素晴らしい歴史を作っていって欲しいです。
引用:株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント「新球場ES CON FIELD HOKKAIDOのランドマーク「TOWER 11」の命名について」
2022シーズンからファイターズは新庄剛志監督が就任。若手主体のフレッシュかつ明るい雰囲気へ、チームのムードが一新されています。
チームの強化と共に新球場の創設は、ファンにとっても楽しみですね。