ビューゴールドプラスカードのメリット・デメリット

次は、「ビューゴールドプラスカード」のメリット・デメリットをご紹介します。

ビューゴールドプラスカードはJR東日本が運営する年会費1万1000円(税込)のゴールドカードです。Suica支払いなどに利用することで、お得にポイントを貯めることができます。

ビューゴールドプラスカード「3つのメリット」

ビューゴールドプラスカードのメリットは以下の3つです。

  • SuicaやSuica定期券としても使える
  • オートチャージ機能が便利
  • Suica・JRE関連の支払いに使うと最大10%のポイント還元

ゴールドカードの中では珍しくSuica機能を有しており、定期券としても利用できる点が便利といえるでしょう。オートチャージ機能にも対応しており、面倒なチャージ作業を省けるのも大きなメリットと言えます。

JR東日本の通販サイトJRE MALLでの買い物に使うと最大+3.5%、えきねっとやモバイルSuicaと組み合わせて、切符やグリーン券を買うと最大+10%のポイント還元率になるので、たくさんのポイントを貯めることができます。

ビューゴールドプラスカード「2つのデメリット」

ビューゴールドプラスカードのデメリットは以下の2つです。

  • 通常の支払いのポイント還元率が低い
  • ブランドにJCBしか選べない

Suica・JRE関連以外の支払いに関してはポイント還元率が0.5%と、ゴールドカードの中では低めとなるのがデメリットといえるでしょう。

またクレジットカードのブランドはJCBしか選べません。VISAやマスターカードを持ちたい人には不向きといえるでしょう。