ソフトバンクの配当金のリターンはいくらか
ソフトバンクの株式を2021年3月10日の終値(1,435.0円)で買い、持ち続けたとすると、2021年3月期の期末配当と、2022年3月期の中間配当の計2回受け取ることができます。
なお、配当基準日を迎えた時点でリターンが確定したとします。
ソフトバンクの2021年3月期の期末配当、2022年3月期の中間配当はともに43円でした。
そのため、100株ベースの配当金のリターンは8,600円でした。
ソフトバンクのトータル・リターンはいくらか
2021年3月10日の終値は1,435.0円で、2022年3月10日の終値は1,470.5円でした。
100株ベースの株価変動によるリターンは3,550円でした。
配当金が8,600円ですので、トータル・リターンは12,150円、+8.5%となりました。