65歳以上の貯蓄、やっぱり「2000万円以上」持ってるのか
総務省が公表した「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2020年(令和2年)平均結果-(二人以上の世帯)」を参考に、65歳以上世帯の貯蓄平均を確認します。
65歳以上世帯の貯蓄
65歳以上の貯蓄は平均で2324万円。「老後2000万円問題」をクリアしている世帯が多いようです。
ただ平均は一部の大きな数字に引っ張られやすいので、より実態に近い中央値をみると1555万円です。平均では2000万円を保有していませんね。
内訳を見ると2000万円以上保有している人は40.7%。うち4000万円以上保有している人が17.3%です。
一方で500万円以下は22.4%と、およそ5世帯に1世帯となります。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。