60代の単身世帯で貯蓄がない世帯はどれくらい?
まずは金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査(令和2年)」から、60歳代のうち単身世帯の貯蓄について見ていきます。
60歳代「単身世帯」の金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯を含む)
- 金融資産非保有:29.4%
- 100万円未満:9.1%
- 100~200万円未満:5.0%
- 200~300万円未満:3.3%
- 300~400万円未満:4.8%
- 400~500万円未満:2.9%
- 500~700万円未満:5.3%
- 700~1000万円未満:5.2%
- 1000~1500万円未満:7.2%
- 1500~2000万円未満:4.5%
- 2000~3000万円未満:6.7%
- 3000万円以上:13.8%
- 無回答:2.8%
60代単身世帯のうち、貯蓄がない世帯の割合は29.4%にのぼります。
約3割という意外と多い数字に、驚かれた方も多いでしょう。
次は二人以上の世帯について見ていきます。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。