繰り下げ受給で特に気をつけたい「時効」
年金の請求には時効があります。
せっかく毎月保険料を支払ってきたのに、「ついうっかり」で受給ができなくなるのは避けたいですよね。
よほどのことがない限り申請を忘れることはありませんが、比較的多いのが「繰り下げ受給」を選択した場合です。
繰り下げ受給とは、年金の受給開始を66歳以降に遅らせること。開始時期を遅くすることで、割増した金額を受け取れるのです。
もし繰り下げ受給をすると決めた場合でも、一旦65歳に手続きする必要があります。
「老齢年金の繰下げ意思についての確認※」という用紙に必要事項を記入し、年金請求書と併せて提出するステップが必要です。
※老齢基礎年金・老齢厚生年金の両方を繰下げて請求される方は「繰下げ申出書」により申請します。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。