まとめにかえて

ここまで女性の働き方について、様々なデータでみてきましたが、「これが正解!」というものはありません。

バリバリと仕事をしてキャリアを形成していきたい女性もいれば、子どもが小さいうちは子どもと過ごす時間を優先して、仕事を控えめにしたい女性もいるはずです。

最近では「専業主夫」といったケースもみられるようになってきました。
働き方は、家庭の数だけあるはずです。

夫婦で話し合い、お互いが納得できる形を実現できるのがベストだといえるでしょう。

参考資料

荻野 樹