開幕直後の大阪・関西万博の様子を捉えた写真がX上で話題になっており、現在の混雑具合とのギャップに驚く人が続出しています。投稿したのは、XユーザーのYakkyさん(@Yakky_Photo)です。
当ポストには2025年10月5日時点で1.5万件を超えるいいねが集まり、「懐かしい」「あの頃は良かったなぁ」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、大阪・関西万博に関する意識・実態調査の結果についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※ポストの画像は【写真3枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 万博開催の4月に訪れた時の夜景を見ると…
「人がいない、4月の万博」というコメントとともに投稿された4枚の写真。
そこに写っていたのは、2025年4月13日に開催した大阪・関西万博の会場でした。まだ人は少なく、ライトアップされた大屋根リングやパビリオン、万国旗の夜景が、キレイに撮影されていることが分かりますね。
現在では、10月13日の閉幕を前に来場者が増えているため、このように撮影するのは難しいかもしれません。
元々写真撮影を趣味としており、万博に強い興味があったというYakkyさん。各パビリオンの独特な建築物を自分なりの視点で撮影したいと思い、開催月に前のめりで参加したのだとか…!
「4月は、建設中のパビリオンもあり未完成感が残っていましたが、その分人が少なくスムーズに周れていたんだなと今になって感じました」とのこと。
続けて、「現在の混雑は大変ですが、失敗に終わるよりも大盛況になって良かったなと思っています」と、万博への想いを語ってくれました。