まとめにかえて
貯蓄のゴールを定めてみるとよりライフプランが明確になることでしょう。教育資金はいくら、住宅資金はいくら、老後資金はいくら、とそれぞれ分けて考えていくとスッキリするでしょう。
また、貯金でこつこつ貯めるのか、資産運用を取り入れるのかは、目標金額と現実との差を見て検討してみるとよいかもしれませんね。
参考資料
- 国税庁「令和2年分 民間給与実態統計調査の調査概要」
- 総務省「家計調査(貯蓄・負債編)詳細結果表(2020年(令和2年))
- 金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 令和2年(2020年)調査結果」
- 金融審議会「市場ワーキング・グループ」(第21回)厚生労働省提出資料
西森 遥