エポスカードは「コスパ」で1位
また、総合2位のエポスカードは評価項目別でみると、「コストパフォーマンス」で1位になりました。
実際の利用者からは以下のようなコメントが寄せられています。
- プラチナランクの割に年会費が安い。ポイントを貯まりやすくするための提携サイトが多い(20代・女性)
- 年会費が安い(40代・女性)
年会費の安さに魅力を感じている人が多いことがわかります。クレジットカードの満足度を決める基準として年会費は重要な基準のようです。
エポスカードは「申し込みのしやすさ」「アプリ・サイトの使いやすさ」でともに楽天カードに次いで2位となっています。
付帯サービスの魅力も3位となるなど、複数の評価項目でトップ3以内にランクインしています。
dカードは「キャッシュレス決済の利便性」で1位
総合4位のdカードは、評価項目別「キャッシュレス決済の利便性」で1位に。
実際の利用者からは、「ドコモユーザーなのでポイントが貯まりやすい。d払いと共に使うとさらにポイントが貯まりやすく使いやすい(20代・女性)」「iDやd払いなどのサービスとの連携、ポイント還元率の高さ、年間利用額に応じた優待が非常に優れている(30代・男性)」という声が寄せられました。
こちらも楽天カードと同様、ポイントの貯まりやすさやサービスとの連携に満足している人が多いことがわかります。
このように、クレジットカードを含む「キャッシュレス決済」が生活に身近なものとなってきていますが、実際に日本ではどのくらい浸透しているのでしょうか。