内閣府の令和3年版高齢社会白書(全体版)によると、ここ数年労働力人口に占める65歳以上の割合は増加の一途を辿っています。制度も整いつつあるため、今後も働くシニアは増えつづけるでしょう。

一方で、定年退職後を「悠々自適に過ごす」ことを夢見る方もいます。働かずに過ごす場合、必要なのは年金と貯蓄。そこで今回は、厚生年金を「ひと月25万円以上」受給する人の割合を探ってみました。

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