「ポイ活」なる言葉がすっかり定着したこんにち。みなさんのお財布の中には、何枚のポイントカードが入っていますか?
各社がしのぎを削る「ポイントサービス」の使い勝手は、行きつけのコンビニやスーパー、携帯電話のキャリアなどによって人それぞれでしょう。
ポイントの貯まりやすさを重視して、効率の良い「ポイ活」ができたら嬉しいですね!(※編集部注)。
今日は、タヌキのイメージキャラクターでおなじみのPonta(ポンタ)カードをピックアップ。Ponta(ポンタ)ポイントの貯めやすさを軸に、そのメリットをご紹介していきます。
【※参考記事】楽天カードの「8つのメリット&3つのデメリット」特長と注意点を分かりやすく解説
Ponta(ポンタ)カードの6つのメリット!
さっそく、Ponta(ポンタ)カードのメリット6つを、順番に紹介していきます。
【Pontaカード・メリット1】ローソンでの還元率が高い
Pontaカードのメリットとして一番身近に感じることができるのは、コンビニ「ローソン」でのポイント還元率かもしれません。
ローソンでPontaポイントを貯める際には、時間帯によって還元率が異なるので、注意しましょう。
- 利用時間:0:00~15:59/200 円(税抜)ごとに⇒1P
- 利用時間:16:00〜23:59/200 円(税抜)ごとに⇒2P
夕方16:00からの還元率は1%となり、お得にポイントを貯めることができます。
ポンタカードで少しでもポイントを多く貯めたいという方は16:00〜23:59を狙ってローソンでお買い物をするといいでしょう。
学校や仕事帰りにローソンに寄ることが多い人には使いやすそうですね。
さらに、クレジット機能つきのローソンPontaカード(※)を利用した場合は200 円(税抜)ごとに4P貯まります。
※ローソンPontaカードVisa、JMBローソンPontaカードVisaが対象
「行きつけのコンビニはローソン!」という方は、クレジット機能がついたローソンPontaカードをつくってもいいかもしれません。
「ローソンでのポイント還元率がかなり嬉しい!」という点は覚えておきましょう。