【世帯年収別】教育費かける費用はいくら?
同調査より、世帯の年収別にそれぞれにかける教育費用の平均を見ていきます。
幼稚園~高校まで、いずれも年収が増加するにつれて学習費総額が多くなる傾向がみられます。なかでも年収「400万円未満」「1000~1199万円」の世帯に分けて平均額を見ましょう。
年間収入が400万円未満の世帯では、小学校では公立約23.6万円、私立約116.8万円。中学校では公立約38.8万円、私立約110.3万円。高等学校(全日制)では公立約35.5万円、私立約70.0万円です。
一方で年間収入が1000~1199万円の世帯では、小学校では公立約46.0万円、私立約153.7万円。中学校では公立約62.4万円、私立約142.5万円。高等学校(全日制)では公立約58.9万円、私立約106.0万円です。
それぞれ20~30万円程度の差がみられます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)