キャブコンのおすすめは「日本特殊ボディー」が開発している「SAKURA」
「日本特殊ボディー」はキャンピングカービルダーとしてはまだ新参ですが、ベース車両にいすゞが自らキャンピングカー専用に設計した特装車Be-camを使用し、「安全に走れるキャンピングカー」を追求し続けている気鋭のキャンピングカービルダーです。
フラッグシップモデルのSAKURAは「日本一電気に強いキャンピングカー」と謳っており、930Wソーラーを搭載(オプション)した大容量の生活電源システムを搭載しています。
その実力は、標準搭載の家庭用エアコンを一晩中運転させる能力があり、使用したバッテリーも、翌日に数時間走行すれば満タンまで充電が可能です。
長期の旅行でも電力を心配する必要がなく、家と同様に家電が使用できる快適な旅が楽しめる車両になっています。