寒さ厳しい冬をロマンチックに彩る花

ラナンキュラス、アネモネ

正月が過ぎると一段と寒さ厳しい時期に入ります。こんな時期は気分が上向きになるロマンチックな花を飾るのがオススメ。

ラナンキュラスは何重にも花びらが重なり、柔らかな印象のロマンチックな花。一足先に春を感じたいなら、ピンクやイエローなどのパステルカラーがおすすめです。

ラナンキュラス(Naletova Elena/Shutterstock.com)

また、2月~5月が開花期のアネモネもオススメの花。赤や黄色、青など、ビタミンカラーの花色が元気を与えてくれそうです。

アネモネはこの時期に広く流通するので、お部屋のアクセントに飾ってみるとよいでしょう。強い色調なのでお部屋に合う色を探してみてくださいね。

春を可愛らしく彩る花 

スィートピー、ミモザ、ストック、ムスカリ

春が少しずつ近づいてくる季節は、春を身近に感じられる花を飾ってみるのがオススメ。

スイートピー(Reika/Shutterstock.com)

一気に春を感じられるのがスイートピー。柔らかく軽やかな花びらが甘い香りを漂わせながらヒラヒラ咲き、とても魅力的でかわいらしい花です。

どんな花とも相性がよく脇役が多い印象ですが、少量、単体で飾っても春らしい雰囲気を味わうことができます。

ミモザ(Fusionstudio/Shutterstock.com)

黄色いお花が印象的なミモザもオススメの花。イタリアでは3月8日を「ミモザ祭り」の日として、男性が身近な女性に日頃の感謝を込めてミモザを贈ります。

生花を楽しんだあとは、ドライフラワーにして飾ってもおしゃれです。イエローがとてもキレイで、長く楽しむことができますよ。