皆さんは、年間にどれくらい「喫茶代」にお金を払っているでしょうか?

驚くべきことに、同じ目的でも、都市によって、その年間の消費量や消費金額が異なります。

今回は、総務省の家計調査より、各都道府県の県庁所在地及び政令指定都市での消費ランキングについてみていきましょう。

ちなみに、都道府県庁所在地以外の政令指定都市は、川崎市、相模原市、浜松市、堺市及び北九州市となります。また、データは2018年から2020年までの平均値となっています。

皆さんにとっての喫茶、「お茶する」はどんな存在ですか

今年もコロナ禍が続く一年となりましたが、なかなか外食も難しかったので、自宅でお茶をするという方も多いのではないでしょうか。

余談ですが、お茶のお供といえばといえばケーキかと思います(※編集部注)。ケーキを含めて喫茶という方もいるでしょう。

【※参考記事】【スイーツ好き】ケーキを年間で一番購入する日本の都市はどこ?3位は高知市、2位はさいたま市、そして1位は?

それでは、大消費都市ランキングについてみていきましょう。