2022年10月よりパートの方の厚生年金適用が拡大されます。この動きは2016年10月から始まり、2024年10月にはさらに適用が拡大される予定です。これを受けて、はたらく女性は今後も増えると考えられます。総務省統計局の「労働力調査(詳細集計)」によれば、1980年(昭和55年)の専業主婦世帯は1114万世帯、共働き世帯は614万世帯。80年代は専業主婦世帯が主流でしたが、90年代に逆転し、2020年は共働き世帯が1240万世帯、専業主婦世帯が571万世帯です。いまの働く世代の方が子どものころ、親世代は「専業主婦が多かった」というイメージを抱える方もいるでしょう。実際に、専業主婦はそれほどに多かったのでしょうか。65歳以上の年金受給者の経歴や平均年金額に迫ります。