自己肯定感-ありのままの自分を肯定する力。皆さんの場合は自己肯定感があるとえますでしょうか。

今回は学術記事なども参考にしながら自己肯定感をどのように高めればよいのか見ていくことにします。

外資系金融機関はフロントと呼ばれる収益を稼ぐ部門は実力主義、結果主義といっても過言ではなく、プロ野球選手やサッカー選手のように、その年の実績でボーナスが決まったり、パフォーマンスが悪ければリストラされてしまうという過酷な環境です。

外資系金融機関は「給与が高いので当然だろう」という指摘もあろうかと思います。外資系金融機関はベースの給料が1000万円を超えている人は多く、さらにパフォーマンスがよい場合にはボーナスをもらうことができます(※編集部注)

そうした中で、長く勤務するためには、外部環境の変化に耐えながら自己肯定感を高めることが必要になります。

それでは、どのようにしてメンタル強者は自己肯定感をどのように高めてきたのかを見ていくことにしましょう。

まずは、自己肯定感はいつが最大で、その後、低下していったかについてみていきましょう。

【参考記事】年収1000万円はザラ?外資へ転職で「成功する人」と「失敗する人」