2021年も12月となり、今年もあとわずかとなりました。
新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の出現で、また年末年始の動き方を考えようという方も多いのではないでしょうか。
さて、年が明ければ、受験本番はもう目の前です。中学受験生のお子さんをお持ちのご家庭では、この冬が最後の準備期間とお考えのご家庭も多いのではないでしょうか。
お子さんの勉強の進捗と同時に、出願校をどこにするのかというのも悩みの種というご家庭も多いのではないでしょうか。
実は最後まで決まらないのが、どこに出願するのかという問題です。
もちろん第1志望は決まっているというご家庭は多いかと思いますが、複数の出願校を決める作業というのは厄介です。
そこで、今回は首都圏でお子さんの私立と国公立の中学受験を乗り越えた、経験者である40代の父親に失敗しない出願しない方法について話をうかがってみました。