まずは「毎日の自分へのご褒美」を決める!
節約をはじめるからとはいえ、何でもかんでもお金を使わないのではなく、メリハリをつけることが大切。まずは「何にお金をかけるか」を決めましょう。
特に重視したいのが、毎日の自分へのご褒美です。毎日溜まるストレスや疲れは、その日のうちに癒やしてあげることで、少しずつ心身の余裕が生まれます。ムダな消費を避け、節約をはじめるためにも、心身の余裕を作ることが先なのです。
たとえばコーヒーが好きな方なら、節約のために安いコーヒーを選ぶのではなく、自分の好みのコーヒーをストックしましょう。お気に入りのカップも用意して、「毎日好きなカップでお気に入りのコーヒーが飲める」という楽しみを作ると、日々の楽しみができます。
ファッションやアクセサリーで気分が上がる人は、他は節約してもファッション周りだけは好きなものを選びましょう。今は工夫次第で、そこまでお金をかけなくても気に入ったものを手に入れられる時代です。
大切なのは「自分が好きなモノ」を選ぶこと。毎日これがあれば頑張れると思えるものを選んでくださいね。定期的に見直すのもいいでしょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)