70代の「貯蓄平均」と「貯蓄なし世帯」はどれくらい?
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日本は高齢化社会が進んでいると言われますが、総務省統計局によると65歳以上の高齢者人口は3617万人。前年の3587万人に比べ、30万人も増加し過去最多となりました。
一方で、日本の総人口は29万人の減少です。
国民の約4.5人に1人が70歳以上という現状をみると、そんな70代以上の貯蓄事情が気になるところです。現在の70代以上の方は、平均でいくら貯蓄しているのでしょうか。また、貯蓄ゼロ世帯はどれくらいいるのかについてもまとめてみます。
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70代の平均貯蓄額
金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]令和2年(2020年)」を参考にして、70歳以上の金融資産保有額をみてみましょう。
70歳以上・二人以上世帯の金融資産保有額(金融資産を保有していない世帯含む)
となっています。
貯蓄などを見る場合、平均値はどうしても貯蓄が高い層に引っ張られる傾向にあります。そこで参考にしたいのが中央値。中央値とは、すべての数字を一つずつ順番に並べたときに真ん中にくる数字を指すため、より実態に近い数字だと言えるでしょう。
つまり、今回の調査では、中央値の1000万円が参考になりそうです。
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LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。