無職の人の保険料は誰が払っている?
次は、「無職」の人はどのように保険料を支払っているかを、同資料からひもといていきます。
保険料の負担者(全年代の合計)
- 自分の収入で支払い…27.3%
- 父母が負担…10.5%
- 配偶者が負担…7.5%
- それ以外の者が負担…0.4%
- この2年間保険料を納めたことがない、または全額免除あるいは猶予…35.3%
- 不詳…19.0%
「父母が負担」している人の割合については、就業形態別に示すデータがないため、参考として、年齢層別にみておきましょう。
年金保険料の負担者が「父母」の割合
- 20~24歳…21.1%
- 25~29歳…15.3%
- 30~34歳…13.2%
- 35~39歳…9.7%
- 40~44歳…9.2%
- 45~49歳…3.5%
- 50~54歳…2.7%
- 55~59歳…1.7%
著者
二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/
【保有資格】
ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。
【経歴】
二種外務員資格や相続診断士などの資格を保有し、「お金とくらし」にまつわる情報を専門的かつ丁寧に発信する金融メディア編集者・ライター。
早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。また、大手人材派遣会社における採用管理業務などの実務経験もある。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。
総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。
専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。(2026年7月9日更新)