ミニストップは、店内で加工・調理される種類豊富なファストフードとコンビニの便利さを両立させた独自のスタイルを貫くコンビニエンスストアです。大ヒット商品「ハロハロ」など、コールドスイーツをはじめ多くの人気メニューを持ちます。

また、イオングループの一員でもあり、コンビニでイオンのプライベートブランド「トップバリュ」シリーズが買えるなど、お得な一面もあります。

今回、そんなミニストップから数量限定で登場したのが、サンリオキャラクターズの「グラス付きスイーツ」です。グラスにはサンリオの大人気キャラクターたちがスイーツに変身したイラストが描かれ、そのかわいさがさっそく話題となっているようです。

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ミニストップ株式会社が2021年7月に発表した「2022年2月期 第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」によりますと、ミニストップ単体の国内チェーン全店売上高は前年同期比103.3%となりました。

まだまだ続くコロナ禍において、ミニストップでは変化を続ける消費者のニーズに対応すべく、商品改革およびマーケティング戦略の再設計を推し進め、食事に対するニーズに応える店舗づくりを進めています。そのひとつとして、「やみつキッチン」ブランドのもと、こだわりの商品を提供。

また、店内加工ファストフード商品に関しても、店舗での喫食をせずに持ち帰りが増えた環境にも適し、ソフトクリームの新たな価値提供をテーマに開発したドリンクメニューの「グルクル 飲むチョコバナナ」や「グルクル 飲む いちご杏仁」を4月に発売するなど、新たな試みを実施しています。

今期は3店舗を出店し19店舗を閉店。当第1四半期連結会計期間末店舗数は1983店舗となりました。また、当第1四半期連結累計期間における国内事業の営業総収入は185億6800万円(前年同期比96.4%)、営業損失は12億3100万円(前年同期実績 営業損失18億100万円)という結果になりました。