夫婦でもらえる年金はいくら受け取れるのか

男女の国民年金と厚生年金をみてきましたが、それを参考に夫婦の年金月額がいくらになるのかをみていきたいと思います。

  • 自営業(夫)と専業主婦(妻):11万2565円
  • 会社員(夫)と会社員(妻):26万7929円
  • 会社員(夫)と専業主婦(妻):21万8469円
  • 専業主夫(夫)と会社員(妻):16万2025円

金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」によると、
「老後2000万円問題」であったモデルケース(夫:65歳以上、妻:60歳以上ともに年金収入のみ)の支出は26万3718円であり、「会社員(夫)と会社員(妻)」のケースだけが収支がゼロに近くなっています。

ただこの支出26万3718円の内訳にある住居費は1万3658円と持家比率が高いために安く見積もられ、また今後必要となる介護費用は一切含まれておりません。

そうすると、非持家の方については、この費用に家賃分を加算しなければなりません。また介護費用についても加味する必要があります。