共通していること
まずは共通していることをおさえておきましょう。年会費は楽天カードもリクルートカードも無料です。両クレカ、年会費を気にせずに使えるクレジットカードです。
追加カードについては、ETCカード、家族カードに対応しています。また海外旅行損害保険が付帯しており、最高2000万円までの補償がついています。
スマホ決済については、Apple Pay、Google Pay、楽天ペイに対応しています。
国際ブランドの違い
楽天カードは、VISA、Mastercard、JCB、American Expressから選択できます。一方で、リクルートカードはVISA、Mastercard、JCB、銀聯(UnionPay)から選択できます。どちらも選べる国際ブランドは豊富です。
ポイント還元の違い
続いてポイント還元の違いについてです。楽天カードは100円(税込)につき1ポイント貯まり還元率は1%です。楽天グループの利用で3%の還元があります。
リクルートカードについては100円(税込)につき1.2ポイント貯まり、還元率は1.2%です。ポンパレモールでの利用で4.2%の還元があります。
付帯保険の違いについて
楽天カードもリクルートカードも海外旅行損害保険が付帯しており、最高2000万円までの補償がついています。それに加え、リクルートカードは国内旅行損害保険が1000万円までショッピング保険が200万円まで付帯しています。楽天カードには国内旅行損害保険と、ショッピング保険は付帯していません。
電子マネーについて
電子マネーについても対応しているものに違いがあります。楽天カードは楽天Edyに対応しており、リクルートカードはiD、WAONに対応しています。