日本生まれのハンバーガーショップとして親しまれるモスバーガー。1972年に誕生して以来、日本の食文化を活かし日本人の味覚を重視したハンバーガーを作り続けています。

モスバーガーでは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受け、おうち時間や会社で過ごす時間が増えた現在のライフスタイルに合わせたフードメニュー以外のグッズを考案。お店以外で楽しめる「MOSライフスタイルグッズ」を2021年7月8日(木)から店舗限定・数量限定で販売し始めました。

中でも、シンプルで使いやすくデザインがおしゃれな「ダブルタンブラー」と「ロケットサーモボトル」に注目が集まっています。

モスバーガーを運営する「モスフードサービス」コロナ禍の業績

モスバーガーを運営している(株)モスフードサービスが2021年5月14日に発表した
2021年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結) 」によりますと、 国内モスバーガー事業の売上高(2020年4月1日~3月31日)は、590億9800万円(前年度比7.2%増)、営業利益については41億2000万円となりました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を大きく受けた店舗の多い都心近郊での直営店の売上高は減少しましたが、郊外のドライブスルーの店舗が多い加盟店の売上高が順調に売上を伸ばしていることなどにより、売上高・営業利益は共に前年よりあがり傾向にあるようです。2021年3月期末の店舗数は、前年度末比25店舗減の1260店舗となりました。