キャベツといえば「ロールキャベツ」、茄子といえば「麻婆茄子」…などなど、野菜が主役の料理というものはたくさん思いつきます。ところがレタスは?“レタス料理”って、パッと思いつきますか?なんなら「サラダ以外で食べた記憶がない」なんて人もおられるかもしれませんね。
そんなレタスをたくさん買い込みたくなってしまうようなナイスアイデアを、全農広報部のツイッターアカウント(@zennoh_food)がツイート。投稿から1日で約4500件のリツイート、1万件のいいねを集め話題になっていました。
レタス、一玉は食べきれん…と買うのをためらっている方へ。レタスは焼いても旨いのでお試しを。縦1/4にカットして焼くだけ。あのシャキくたっ食感(←伝われ)に香ばしさが加わりいい感じなんです。味付けはお好みで、私は粉チーズが合うと感じました!脇役多めのレタスが主役な素敵メニューなので再掲(@zennoh_foodより引用)
紹介された作り方はとっても簡単。レタスを縦4分の1に切ったら、フライパンにバターをしいて焼き目がつく程度まで焼いていきます。これなら「もう一品ほしい」おかずとしても、塩味をいかしてオツマミなんかにも良さそうです。
この投稿に対して、多くの読者の皆さんからは「味噌汁に入れるのもいけます!」「ぼくはレタスを具にしたチャーハンが大好きです。特に中華だしの味が美味しいですが、いろいろな味で楽しめると思います」「シウマイをフライパンで作るときに千切ったレタスを山ほどシウマイの下に敷くととても美味しい」などさまざまなアイデアが。ぐぬぬ、どれもとっても美味しそうです。
焼きレタス、作ってみた
それにしても、レタスをバーベキューのように豪快に焼いてしまう発想、たしかにありませんでしたね。ということで筆者も自宅で試してみました。どんな味なんでしょうか?