コロナで人とリアルで対面する機会が減り、世の女性は二極化が進んだと言われています。「誰も見てなくても美容にコストをかける派」と「誰も見てないから美容にかけるコストをカットする派」です。

コロナの流行を機に私たちの生活は大きく変わりましたが、スキンケアやメイクに対する心持ちも、実は大きく揺らいだのかもしれません。そんな今、プチプラながらデパコスと激似!と話題なのが「肌ラボ白潤プレミアム」。

そこで、肌ラボ白潤プレミアムを実際に使ったという20代〜40代の女性に率直な感想を聞いてみました。

もはやデパコス? 肌ラボ白潤プレミアムとは

「肌ラボ白潤プレミアム」は、ロート製薬が販売している「肌ラボ」シリーズの美白化粧水。170ml入りでドラッグストアなどでは1,000円前後で入手できるプチプラコスメですが、成分がデパコスと激似だと、SNSで話題を集めています。

この肌ラボ白潤プレミアムの化粧水と激似のデパコスというのが、資生堂のコスメブランド「IPSA(イプサ)」が販売している化粧水「ザ・タイムR アクア」。

独特のフォルムをした透明のボトルがスタイリッシュで、「イプサと言えばこれ」とも言えるブランドを代表するアイテムです。こちらは、200ml入りが4,400円(税込)で販売されています。