国民年金・厚生年金「みんなの受給額」男女別にチェック!

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年金だけで老後は大丈夫?

これまでの調査結果で、男性の場合、国民年金は6~7万円未満、厚生年金であれば15~20万円未満を受給されている方が多いことがわかりました。

女性の場合では、国民年金の受給額は同じく6~7万円が一番多いですが、厚生年金でみると5~10万円未満が一番多くなっています。

年金額が少ない女性もそうですが、男性に至っても現役時代の給与額とはかなりの差が開きそうです。年金だけだと、老後生活のダウンサイズは避けられそうにありません。

一方で、「ゆとりある老後生活」を送るためには約36.1万円/月が必要との調査結果も出ています。(※生命保険文化センターの調査より)

もちろん、結婚されている方は配偶者の年金もありますので、夫だけで36万円以上の年金が必要というわけではありません。

しかし、冒頭にもお伝えした通り、年金受給額は将来どうなるかわかりませんから、現役世代の方は老後に向けて貯蓄をしておく必要がありそうです。

低金利が続く日本では、預貯金だけでは大きなリターンは見込みづらいので、選択肢として考えていただきたいのが「資産運用」です。

最近では「つみたてNISA」や「イデコ」などの投資の制度も充実してきていますので、一度、ご自身の老後のために資産運用を考えてみてはいかがでしょう。

おわりにかえて

初心者の方がいきなり資産運用にチャレンジするのは難しいかもしれません。そんなときは、便利なインターネット相談を活用することを検討してみてはいかがでしょうか。無料で資産運用の相談ができるところもあります。

老後生活を安心して送れるように、IFA(独立系ファイナンシャル・アドバイザー)などの専門家に相談してみるのもいいかもしれません。プロを頼って、早めに老後のお金の計画を立てることをおすすめします。

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参考資料

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執筆者
岡崎 泰輔

大阪学院大学経済学部卒業後、東洋証券株式会社に入社。国内外株式、債券、投資信託、保険商品の販売を通じ、主に個人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に約9年間従事する。特に米国株、中国株の提案を得意とし、豊富な金融知識を活かした顧客ニーズに沿う提案が強み。表彰歴多数。現在は、個人向け資産運用のサポート業務を行う。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。