ズボラで怖がりの主婦は、なぜ、どうやって投資を始めたのか

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頻繁に売買ができなれば、長期保有できるものに投資することになります。また、長期保有しながらリスクを抑えるためには、できるだけ分散して投資を行いたいところ。そこで出てきたのが投資信託という選択です。

投資信託とは、「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」(一般社団法人 投資信託協会)のことです。

長期保有と低リスク志向で

投資信託でも、「株式に比べれば値動きは激しくはないけれど損をすることもある」「手数料が高い」という印象はありました。また、種類が多過ぎてどれを選べばよいのか分かりにくいのです。

それでも「長期保有をしたい」「頻繁な売買はしたくない」「リスクは少なめで」という意向は変わりません。長期保有はどこまでかというという線引きが難しいですが、30代で老後に備えて売買する回数は、多くても2~3回にとどめたいところ。できればずっと保有できるものが希望でした。

投資信託商品には「インデックスファンド」と「アクティブファンド」があります。インデックスファンドとは、日経平均株価やTOPIXといった特定の市場平均指数と同じような動きの運用を目指すもの。

アクティブファンドはその名の通り、銘柄調査や投資判断をアクティブに行い、市場平均よりも多くのリターンを目標とするファンドです。

そこで、長期保有希望で低リスクを求める筆者は、「インデックスファンド」を選択することに。アクティブファンドはより高いリターンを求めるものの、運用方針によっては運用成績が悪くなる、つまり損をする可能性もあるからです。

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執筆者
宮野 茉莉子

東京女子大学哲学科卒。大学卒業後、野村證券に入社。支店にてファイナンシャル・コンサルティング課に配属され、個人顧客向けに資産運用のアドバイスや金融商品の提案を行う。2011年に独立し、ライターおよびコラムニストとして活動。主な執筆分野は育児、教育、暮らしのお金、ライフハック、女性の社会問題、哲学など。現在はLIMO編集部にて、金融、経済、産業をテーマに執筆中。子どもから大人まで「自分の頭で考える」哲学の面白みも伝えるべく活動中。禅好きの3児の母。2級ファイナンシャル・プランニング技能士。証券外務員一種保有。