Z会や進研ゼミだけじゃない! 通信教育はタブレットで激変

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会員数を公表しているベネッセの「進研ゼミ・こどもちゃれんじ」によると、少子化の中でも2020年度の会員数は前年より1万人増加の271万人。コロナ禍による学び遅れなどを心配する保護者のニーズを背景に、タブレット端末の手軽さは支持を得ているようです。

英語学習の敷居を格段に下げた

タブレット端末による通信教材の威力はさらに増しています。2020年度から小学校5年生以上で英語が教科化され、通知表に成績が付けられるようになった今、英語学習は小学生の子どもを持つ親にとっては非常に気になるものです。

今までだと英会話教室などに通って英語力をアップさせることが王道でしたが、タブレット端末型の通信教材の登場により、英語学習の敷居が格段に低くなりました。

たとえば、ネイティブの音声を聞きながら発音練習をすることもできるなど、ひと昔前では考えられないほど英語学習環境が向上しています。

コロナ禍でオンライン授業のニーズやその在り方が大きく取り沙汰されています。通信教材の世界は10年近く前からICT機器を使った家庭学習システムが導入されているのですから、今後ますます公教育でのIT化が加速することを期待したいところです。

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参考資料

中山 まち子

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執筆者

公立大学を卒業後、大手学習塾で講師を6年間務める。塾講師と自らの子育ての経験を元に教育関連の記事を執筆するほか、個人ブログ「透明教育ママ見参!!」やYouTubeチャンネル「透明教育ママ 中山まち子」で情報発信をしている。「くらしとお金の経済メディアLIMO」のほか、「アーバン ライフ メトロ」「アクセス進学」に連載中。