年収600万円世帯「家族のすがた」
おひとりで年収600万円、というとそれなりの高収入と考えてよいかもしれませんね。ただし「世帯収入」として考えた場合、働き方次第では手が届くご家庭も多いでしょう。
実際に、同調査の結果からは、年収600万円世帯の半数以上が「妻が仕事を持っている」、つまり共働き世帯であることが分かっています。
次では「年収600万円」の世帯の家庭の状況についてみていきます。
年収600万~650万円世帯の家庭のすがた
世帯主の平均年齢・・・48.3歳
世帯人数の平均・・・3.29人
・うち18歳未満の世帯人員・・・0.97人
世帯主の配偶者のうち女性の有業率・・・54.8%
ここまでの数値をみると、「年収600万円世帯」は、「住宅ローン」と「教育費」という2大支出に家計を圧迫されているケースが多いことが推測されそうです。
著者
二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/
ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。
総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。
専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。(2026年2月12日更新)