ちょっとした買い物が便利にできるコンビニエンスストアは、毎日忙しく過ごす現代人にとってなくてはならない存在です。最近では、いつでも買い物ができるのはもちろん、各社が特色を見せそのオリジナリティが話題となっています。
そんな中、ローソンも「マチのほっとステーション」をスローガンに掲げ、おいしさや人や地球へのやさしさを実現させるようさまざまな努力をおこなっているようです。
なかでも、ローソンのオリジナル冷凍食品はどれも魅力的なものばかり。今回ご紹介する「冷凍デザート」たちは、4月末に登場すると、その味と便利さに注目が集まり、あっという間にSNS上で話題となっています。
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ローソン株式会社が2021年4月に発表した「2021年2月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」によりますと、「ローソン」「ローソンストア100」「ナチュラルローソン」はあわせて国内店舗数14476店舗(2021年2月末時点)を誇るそうです。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響も受けた2021年2月期の業績は、営業総収入6660億100万円(前年同期比8.8%減)、営業利益408億7600万円(同35.1%減)、経常利益376億1000万円(同33.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益86億8900万円(同56.8%減)という結果に。長引くコロナ禍が消費者の来店・購買動向に大きな影響をもたらしたことで、ローソンの売上高も大きく減少してしまったそうです。
そんな中ローソンは、消費者と全ての従業員の感染防止を徹底しつつ、変化する消費者ニーズに柔軟に対応し、事業を継続。新たな行動指針「ローソンWAY」のもとで一丸となり「私 たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」という共通の理念の下で「マチの“ほっと”ステーション」を目指して今後も取り組んでいくそうです。
また、客数の減少により売上高は大きく減少していますが、外出を控え自宅で料理をする人たちが増えたことによるニーズに素早く対応。品揃えを拡充した生鮮野菜や冷凍食品、日配食品などの販売を大きく伸長しています。