ワークマンでも人気の高い「アスレシューズ」シリーズ

作業着の専門店であるワークマンですが、近年は一般客向けの商品や、タウンユースしやすいアイテムも多数登場しています。その中でも、アウトドア・スポーツ用シューズの売上は毎年倍増しており、それを牽引しているのが「アスレシューズ」シリーズです。

アスレシューズハイバウンスは芸能人アスリートが実走するなど、さまざまな分野から注目を集めました。SNSでその機能性やコスパの良さが注目されて常に品薄状態となり、なかなか購入できないケースもあったようです。2021年は昨年の30万足から80万足に増産し、ハイバウンス・シリーズ全体では130万足を販売する予定だとしています。

アスレシューズハイバウンスの魅力5つ

アスレシューズハイバウンス 税込1,900円
カラー:ブラック・レッドダリア・ホリゾンブルー・ライトグレー
サイズ:24.5~28.0cm 
※ブラック・ライトグレーのみ23cm・23.5cm・24cmがあります。
素材:ポリエステル・ポリウレタン・EVA・合成ゴム
重量:約240g(26.0cm・片足)

1. 芝生の上を歩くような履き心地

アスレシューズハイバウンスの特徴ともいえるのが、ミッドソール全体に組み込まれた「BounceTECH(バウンステック)」。ワークマンが分子レベルから開発したという、独自の高クッション素材です。反発力のある柔らかい素材のため、まるで芝生の上を歩くような履き心地になっているそうですよ。

2. 腰や膝の負担を軽減

クッション性の高い「BounceTECH」のおかげで、腰や膝の負担も軽減されるといわれています。また、履き口もソックスシューズのように伸縮性があり、脱ぎ履きしやすいのも特徴です。

3. グリップ感のある靴底で滑りにくい

靴底には全面ラバーを採用。グリップ感のある靴底のため滑りにくく、タウンユースにも適しています。雨で地面が濡れている日でもしっかりと歩けるそうですよ。

4. アッパーがニットなので軽量で蒸れにくい

アッパー部分は、近年スポーツシューズの主流となっているニットを採用しています。そのため片足240gと軽量で、通気性にも優れているのが特徴です。空気がこもらないため、運動中の気になる蒸れ対策にも。

5.圧倒的なコストパフォーマンスの高さ

そしてやはり注目は、そのコスパの高さです。独自のソールや最新のデザインを兼ね備えていながら、価格は税込1,900円。本格的にスポーツをするという人だけではなく、ウォーキングやジョギングを始めてみたいという主婦層にも人気が広がっています。