新型コロナウイルスの流行により、私たちの生活様式は変わりました。外出時のマスク着用やソーシャルディスタンス、3密を避けた行動など、日頃意識して生活しなければならなくなりました。
また、感染のリスクを加味すると注目が集まっているのがキャッシュレスです。現金に直接触れることの懸念から、キャッシュレスの普及が進みましました。
新型コロナウイルスの流行をきっかけにキャッシュレスを導入した人も多いのではないでしょうか。
クレジットカードもキャッシュレスの一つです。今回はクレジットカードの中でも、デビットカードについて触れていきます。
2021年02月18日に公開された、JCBによる「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版をもとに、デビットカードの保有率や利用率についてみていきます。
デビットカードの保有率は「24.8%」、利用率は「11.1%」
2021年02月18日に公開された、JCBによる「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版よると、デビットカードの保有率は「24.8%」、利用率は「11.1%」であることがわかりました。
続いて年度別で、保有率と利用率をみていきましょう。
デビットカードの保有率
- 2018年:23.5%
- 2019年:24.7%
- 2020年:24.8%
デビットカードの保有率は2019年と比較すると2020年は横ばいです。
デビットカードの利用率
- 2018年:11.8%
- 2019年:11.7%
- 2020年:11.1%
デビットカードの利用率は2019年と比較すると2020年は横ばいです。
年度別デビットカードの保有率
続いて、年度別、性別ごとに保有率をみていきましょう。
2019年
全体:24.7%
男性
- 20代:32.2%
- 30代:32.9%
- 40代:31.7%
- 50代:26.9%
- 60代:26.8%
女性
- 20代:27.9%
- 30代:19.3%
- 40代:17.7%
- 50代:19.1%
- 60代:13.6%
2020年
全体:24.8%
男性
- 20代:37.5%
- 30代:30.8%
- 40代:31.6%
- 50代:29.5%
- 60代:28.0%
女性
- 20代:25.3%
- 30代:17.7%
- 40代:21.5%
- 50代:14.3%
- 60代:13.4%
若い世代ほどデビットカードの保有率が高いことがわかります。また、男性の方が女性よりも保有率が高いことがわかります。
年度別デビットカードの利用率
次に、年度別、性別ごとに利用率をみていきましょう。
2019年
全体:11.7%
男性
- 20代:18.9%
- 30代:19.3%
- 40代:16.5%
- 50代:12.2%
- 60代:13.3%
女性
- 20代:10.9%
- 30代:7.9%
- 40代:8.6%
- 50代:6.3%
- 60代:3.5%
2020年
全体:11.1%
男性
- 20代:21.9%
- 30代:17.4%
- 40代:15.0%
- 50代:12.3%
- 60代:11.1%
女性
- 20代:9.2%
- 30代:6.2%
- 40代:9.1%
- 50代:4.8%
- 60代:4.5%
利用率に関しても男性の方が女性よりも高いことがわかります。また若い世代の方が利用率は高いことがわかりました。
まとめにかえて
2021年02月18日に公開された、JCBによる「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版よると、デビットカードの保有率は「24.8%」、そのうち利用率は「11.1%」であることがわかりました。
保有率、利用率共に、年代が若い人の方が高い傾向にあります。少しでも参考になれば幸いです。
参考資料
藤原 悠喜
