新型コロナウイルスの流行により、私たちの生活様式は変わりました。外出時のマスク着用やソーシャルディスタンス、3密を避けた行動など、日頃意識して生活しなければならなくなりました。
また、感染のリスクを加味すると注目が集まっているのがキャッシュレスです。現金に直接触れることの懸念から、キャッシュレスの普及が進みましました。
新型コロナウイルスの流行をきっかけにキャッシュレスを導入した人も多いのではないでしょうか。
クレジットカードもキャッシュレスの一つです。今回はクレジットカードの中でも、デビットカードについて触れていきます。
2021年02月18日に公開された、JCBによる「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版をもとに、デビットカードの保有率や利用率についてみていきます。
デビットカードの保有率は「24.8%」、利用率は「11.1%」
2021年02月18日に公開された、JCBによる「クレジットカードに関する総合調査」2020年度版よると、デビットカードの保有率は「24.8%」、利用率は「11.1%」であることがわかりました。
続いて年度別で、保有率と利用率をみていきましょう。