新型コロナウイルスの影響で、私たちの生活様式が様々な点で変わってきました。
マスクの着用や、ソーシャルディスタンス、買い物の際のまとめ買いなど、意識している部分が多いのではないでしょうか。
その中で、現金に直接触れることなく決済ができるキャッシュレスが注目を浴びています。
コロナ禍をきっかけに、キャッシュレスを導入した人も多いのではないでしょうか。クレジットカードも古くからあるキャッシュレスの一つです。
今回は日本クレジット協会の「クレジット関連統計 性別・年代別契約数」をもとに、クレジットカードを持っているのは男性と女性どちらが多いのかを解説していきます。
クレジットカード持っているのは若者の場合女性が多く、年齢層が高いと男性のほうが多い
日本クレジット協会の「クレジット関連統計 性別・年代別契約数」によると、2020年末時点のデータでは、「〜22歳」「23歳〜30歳」は女性の方が多くクレジットカードを持っており、それ以上の年齢層は男性の方がクレジットカードを持っていることがわかりました。
ここからは性別・年代別に詳しくデータをみていきましょう。